空手教室ってどんな感じ?【どんな練習?どんな流れ?】
空手教室ってどんな感じ?【どんな練習?どんな流れ?】
空手教室に初めて行くことになったのだけど、実際どのようなレッスンが行われているのだろう……。
不安でいっぱいの方も少なくないと思います。
ここでは、空手教室でのレッスン内容や流れを紹介!
空手教室では何が行われているのか? 知りたい人はぜひご覧ください。
何をするのか
空手教室ではいったいどのようなことをするのでしょうか。
以下、レッスン内容の一部をお伝えします。
入館
道場、先生、仲間に元気よく挨拶をします。 靴をしっかりと揃え、稽古が始めるまで準備をします。
稽古開始
稽古開始までに身だしなみの準備をして、整列をします。 遅刻してしまった場合は、入口で正座をして、先生からの参加許可を待ちます。
ウォーミングアップ
怪我を防ぐために、準備体操を行います。 体操が終わったら、ラダートレーニングや縄跳びを行い、ウォーミングアップとともに身体機能の向上を図ります。
基本稽古
先生・先輩の号令に従い、立ち方から突き・蹴り・防御まで基本動作を反復練習します。 毎回、行うことで技術の向上はもちろんのこと、考える力や集中力も身に付きます。
ミット打ち
ペアになり、ミットを互いに持ち、実際にパンチやキックを打ち込むことで感覚を養います。 ミットを打ち込む方だけでなく、持つ方も相手に寄り添う気持ちを養うことができる効果があります。
組手
防具をつけ、安全に最大限配慮し実際にお互いにパンチ・キックを出し合います。 組手の開始時、終了時には必ずお互いに挨拶をします。 自分より弱い子には手加減をする、自分より強い子には逃げずに全力で立ち向かう、 1対1で相手と向かい合う緊張感が味わえる組手は多くの大切なことを学ぶことができます。
空手教室のレッスン内容や流れを紹介しました。
内容や流れはスクールや先生によって異なりますが、上記に関しては多くの空手教室が取り入れていると思います。
道場では、先生や先輩・後輩など多くの世代の人と関わります。
年上の方やいろんな人と接することで、仲間意識や協調性などを学ぶことができます。
小さい頃から、体力をつけ、柔軟運動を行うことで、丈夫で健康的な体を育み、優しく豊かな心を身につけます。
空手で学んだ、礼儀作法や自信、集中力は学校生活はもちろん、社会人になってからも必ず活きてきます。
聖武会館小野寺道場では幼児期のお子さまでも無料体験レッスンを受けられます。
「空手を習わせたい」「うちの子、落ち着きがない」「人に優しくなってほしい」と感じている方は、ぜひとも一度道場に遊びにいらしてください。
1ヶ月無料体験や道場の場所など、詳しくはこちらをご覧ください。
キッズ空手教室なら聖武会館小野寺道場